私たちは、「女王」と「12」を組み合わせて、クインティアと名付けました。 西欧音楽による平均律では、12音の音階を用いて表現されます。 そしてその音階を用いて、私たちは世界で頂点(クイーン)となるプロダクトを創り出します。
クインティアはエンターテインメントとテクノロジーの融合を目指し、新たな価値を創造し続ける企業です。AIによる発音・滑舌・アクセント矯正に取り組んだり、培った技術力を活かして、ソフトウェアの受託開発や技術顧問業務を行なっています。
また、放送事業者向けの技術コンサルティングや、スタートアップ企業を支援する取り組みも行っています。詳しくは
メテオテクノロジー
をご覧ください。
クインティアは、AI技術を駆使し、発音やスピーチスキルのトレーニングアプリを開発中です。2025年夏公開予定です。
AIがリアルタイムで発音、滑舌、アクセントをチェックし、改善方法を提示します。アクセント辞典とも今後連携予定です。
日本語学校や声優養成所向けに特化した発声や滑舌の練習モードを搭載し、プロフェッショナルの要求に応えるトレーニングを提供しています。
VTuberをはじめとする表現者向けに、滑舌やイントネーションの練習機能を提供。動画や配信での発話をより自然に魅力的にするためのサポートを行います。
ビジネスパーソンに向けて、発表やプレゼンにおける発声と表現力の向上を図る機能を備え、より効果的なコミュニケーションをサポートします。
クインティアは、音声合成技術が進化する中で、「発話者が不要な世界」の実現には反対し、AIによる発音・滑舌・アクセント矯正を通じて人間の声をより美しく、自然に表現することを目指しています。
創業の経緯についてご説明しますと、弊社代表が声優や演技の経験を持つ中で、音声合成技術の発展により、声優や俳優といった職業が失われるのではないかという危惧がありました。
一方で、AIによる発音やアクセントの矯正技術は、日本語学校や声優養成所向けの発話スキル向上のサポートとして有用であると考え、こうした方々の支援を目指してクインティアを設立しました。
日本語は、発音やアクセントが難しく、普段意識されないことが多いものの、矯正することで大きく印象が変わります。私たちは、そのような方々の助けとなるサービスを日本発で提供し、人の声の可能性を引き出すために全力で取り組んでまいります。
クインティアへのお問い合わせはこちらからお送りください。
自社サービス以外にも、受託開発や技術顧問業に関するご相談も可能です。